東京高裁管内

長野地家裁

長野市
長野地図

[H14]

JR長野駅から徒歩20分。善光寺参りの途中で立ち寄れるから嬉しい。ちなみに、長野電鉄の権堂駅まで行けば歩く距離はより短くて済む。善光寺の鳩は極めて凶暴なので警報を出しておく。幼女が数羽の鳩に襲撃されて嫌がっていた。善光寺付近で蕎麦を食うなら「小菅亭」で如何だろうか。

飯山市
  • 家出
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  • 長野
飯山地図

[H16]

野沢温泉に浸かりにゆく道すがら立ち寄る。中野から木島線代替バスで木島下車後、千曲川を渡れば着いてしまう。木島バス停付近では廃線跡も楽しめる。なお、JR飯山駅からは徒歩10分。庁舎の容積から推測するに、元支部だったのではないかと思ったらやっぱりそうだった。寺院街に沿うメインストリートには仏壇店が林立している。

上田市
【旧】
上田:旧地図

[H18]

上田駅から上田城跡の東側を通り、徒歩20分だ。かつて鉄道が敷かれていたという城跡の空堀歩きや上田藩主居館跡の上田高校近辺の散策ついでに訪れてみては。上田といえば「とんかつ」だそうだ。駅前に御宿泊ならば、ぜひ「まんぷく」に行ってほしい。ちなみに蕎麦は「東都庵」で。

【新】
上田:新地図

[H28]

新庁舎を確認するために松本からの帰途に立ち寄る。外壁の色は最近はやりの紫がかったブラウンとでも言おうか。3点セット閲覧室は1階ロビーを挟んで書記官室と向かい合っているのだが、ガラス張りで書記官室から直視可能になっている。上田の街は、どこもかしこも六文銭で埋め尽くされていた。昼は駅横の「麺将武士」でラーメン。天下一品風で旨い。

佐久市
佐久地図

[H19]

小海線の岩村田から徒歩5分だが、新幹線の佐久平駅からでも徒歩15分もあれば着くので、わざわざ接続の悪い小海線への乗り換える必要はない。そば屋については、佐久平駅の蓼科口にある「草笛」は何故か混雑していたので、浅間口の「田衛門」をお薦めする。

松本市
松本地図

[H11]

松本駅から徒歩20分程度だが、北松本駅からだと十数分でよい。なお、北松本駅構内には大糸線と篠ノ井線が通っているが、篠ノ井線は通過しているだけなので要注意。庁舎裏にある「もとき」で蕎麦。言うまでないが、松本城と開智学校も併せて見学してください。

[H28]

画像差替え。裁判官宿舎及び近隣の共同住宅2棟を併せて視察した。夜は「太助」と「山里」。

木曽郡木曽町
~S42.4.2 福島町 ~H17.10.31 木曽福島町
  • 家出
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  • 松本
木曽福島地図

[H28]

グーグルマップによれば木曽福島駅から徒歩7分。駅は高台の上に建ち、街は眼下に広がっている。塩渕交叉点まで坂を下ったらスイッチバックするのがマップ上のルートだが、実は駅前の建物の隙間にある細い階段を下ると崖下に直行することができ、所要時間は半分で済むことを後から発見した。「裁判所」の青標識を見つけても、目の前にある建物は検察庁なので、慌てて撮影しないこと。裁判所は通路の奥に独簡にしては不自然に大きな庁舎が中央部分しか姿を見せずに鎮座している。もっとも、検察庁の横の道に回れば、全体像を容易く拝むことができるので心配ない。

大町市
  • 家出
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  • 松本
大町地図

[H11]

松本から立山黒部アルペンルートへの途上で寄り道。信濃大町駅から徒歩10分ほど。奥行きのある通路で、庁舎は遙か遠くにしか見えない。大町温泉の「黒部ビューホテル」にチェックイン後、「エネルギー博物館」に歩いて行こうとしたら迷ってしまい親切な住民に送られてしまう始末。

[H28]

画像差替えのためだけに再訪。篠ノ井線廃線敷ウォーキングの後、明科駅から「あずみ野周遊バス」で穂高駅経由で大糸線。正門からではズーム撮影でこれが限界である。

諏訪市
諏訪地図

[H21]

上諏訪駅東口から徒歩5分以内。諏訪湖や温泉街のほうではなく「まるみつ百貨店」のある側だ。下諏訪駅と間違えないようにしていただきたい。5階建とは合議取扱庁でないわりには御立派である。「旅荘二葉」は、宿泊後何年にもわたって便りをくれていたのに再訪の機会がなく申し訳なく思う。

岡谷市
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  • 諏訪
岡谷地図

[H21]

岡谷駅から徒歩3分の至近距離。管轄区域は人口5万の岡谷市のみゆえ、諏訪に任せてもいいんじゃないだろうか。見どころは市街地の遙か上空に横たわる長野自動車道の高架橋だ。あと、ラーメンは老舗の「来々軒」で如何だろうか。駅前の商業施設「ララ岡谷」はほぼ終ってる(元イトーヨーカドーとのこと)。

飯田市
飯田地図

[H18]

飯田駅から徒歩10分ほどだが、桜町駅の方がより近いようだ。飯田線は言わずと知れた秘境駅の宝庫であり、最低でも天竜峡から中部天竜までは特急ではなく各駅停車で過ごしたいものだ。ほかには、駅で立ち食いそばをすすっただけであった。本庁までの往来がさぞかし難儀だと思う。

[H27]

田本、金野、小和田の3駅下車を達成した後の宿が飯田である。庁舎に耐震補強が施されていたので画像を差し替えた。ラウンドアバウトは見ていて飽きない。

伊那市
【旧】
伊那:仮地図

[H18]

伊那駅から徒歩10分かからないが、接面道路は細い裏道であり、目立たない。伊那といえばローメン。「鍋焼城」ならばお一人様でも気軽に入れる。馬刺もおすすめだ。宿は「第一ホテル島田屋」がなかなか良い。1、2階が洋品店になってる風変わりな構造。トイレ、風呂、洗面所が各々独立しており是非常宿にしたい。

【新】
伊那:新地図

[R04]

10年前に建てられた新庁舎は茶色の外壁で温かみがある。事務室は書記官室も庶務課もすべて1階に収まっている。トイレに潜入したところ、入口にドアがないのは今どき当然だが、その先は便器と洗面所の各エリアが壁で左右に区切られているのだ。初めての体験である。これなら歯磨きもしやすいであろう。前回訪れた「鍋焼城」は廃業。ローメンは昼食で「うしお」。ここは汁なしタイプである。