広島高裁管内

岡山地家裁

岡山市北区
~H21.3.31 岡山市
  • 高支
【旧】
岡山:旧 地図

[H10]

岡山駅からは、線路沿いに北上し、国道に出たら右折するのが最短ルート。徒歩十数分で行けるが、路面電車がもっと近くを通ってくれれば便利なのだが。何と言ってもキノコ状の車寄せが特徴的だ。この後は、岡山城から後楽園を経て東湖園へと回遊するとよいだろう。宿は「メルパルク岡山」。駅前のどこかでソースカツ丼みたいなものを食ったような気がする。

【新】
岡山:新地図

[H25]

新庁舎を確認するために再訪。このたびは、駅と庁舎間を往復しただけである。交通量の多い交差点の角に建っているが、何しろ巨体なので、距離を置いて撮影するために、交差点を一巡りしながら撮影をすると信号待ちに思いのほか時間を要してしまった。

高梁市
  • P
  • 岡山
高梁地図

[H21]

備中松山城への登山帰りの視察である。路線バスで山麓まで行ってから、5合目まで山登りをすれば、そこから8合目まではシャトルバスが走っている。山頂までは再び自力登山で。庁舎周りの縁石には、爺さんとその孫(と推測される幼児)が腰掛けてたたずんでいた。屋根と壁の接線に蜂の巣らしきものがいくつも設えられていた。備中高梁駅までは徒歩十数分。古い町並みや頼久寺に寄りながら戻るとよい。

玉野市
  • 家出
  • P
  • 岡山
玉野地図

[H28]

小豆島の土庄港から豊島経由のフェリーで宇野港へ上陸して徒歩というコースで来庁。宇野駅から徒歩十数分というところ。傍らの道路は廃線跡としか思えない自転車道であり、市電であることが判明した。「天満屋」が近くて便利である。2階にある「たまののミュージアム」ではいろんな「ののちゃん」グッズが手に入るよ。しかし、宇野駅周辺に放置されている広大な空き地は何とかできないものか。

倉敷市
~S42.1.31 児島市
  • 家出
  • P
  • 岡山
児島地図

[H21]

鷲羽山から瀬戸大橋を眺めにいくついでに攻略。瀬戸大橋線児島駅下車徒歩10分ほど。駅西口よりも裏口から出発する方が分かりやすいだろうか。庁舎見学後は、「児島文化センター」バス停から下電バス「とこはい号」に乗って鷲羽山へ。倉敷市内には支部のほかに独簡が2庁もある。児島も玉島も元は独立の市だったとはいえ、整理してもいいのではないか。

倉敷市
  • K
  • 岡山
倉敷地図

[H10]

倉敷駅から徒歩10分の道のり。高い料金を払ってチボリ公園に入場するも、どうにも体がだるく早々に退場するはめになり、その夜は倉敷中央病院に世話になる。本写真はその翌日のシーン。奇しくも病院が目の前にある。この後、体力を振り絞って、美観地区の散策、大原美術館見物を勤め上げたのであった。

倉敷市
~S42.1.31 玉島市
  • 家出
  • S47.9.1廃止
  • P
  • 倉敷
玉島地図

[H28]

玉島は元々は独立した市であった。新幹線の新倉敷駅も当初は玉島駅であったが、旧市街地までは徒歩30分ほどもかかるので、「両備バス」の利用を推奨。10分ほどで終点「玉島中央町」に着き、そこから徒歩5分ほどの橋のたもとに緑がかった外壁の庁舎がある。土蔵などの古い町並みを観光資源にしようとしているようだが、あまりにも町が寂れすぎている。「やまとおはぎの店」がひとり繁盛していた。しかし、児島も玉島も出張所まであるのはいかがなものか。

笠岡市
  • 家出
笠岡地図

[H28]

笠岡駅から徒歩10分ほど。車での来訪なら、商業高校正門前の路地に入るべし。奥の真っ正面に庁舎が見える。徒歩の場合は、検察庁から商業高よりの民家傍らの人一人通れるくらいの小径に進入し、階段を上るなどして、庁舎外の駐車場に辿り着くという多少わかりにくいコースもある。同行者によれば、職員は2名勤務していたとのことであった。ちなみに、我々は、笠岡駅から井笠鉄道の廃線跡経由で訪れた次第である。

新見市
  • K
  • 岡山
  • P
  • 岡山
新見地図

[H29]

新見駅から徒歩十数分。姫新線の踏切の向こう、御殿町と称される旧市街の坂の途中の四つ角に面している。角に立つ「御殿町」の提灯に瓦屋根となまこ壁の公衆便所が目印だ。庁舎内でリーフレット類を眺めているふりをしていたら、書記官室内から出てきた職員に声をかけられたので、競売の閲覧はできるかと問うた処、本庁集約で閲覧もできないとのこと。支部でありながら隣の検察庁も寂しく閉鎖されていた。井倉洞は2駅隣りの井倉駅から徒歩圏内の見応えのある名所である。夜は「伯備」で千屋牛のすき焼き。

津山市
津山地図

[H29]

津山駅から徒歩20分。古くは目抜き通りであったらしい道の突き当りにあるまあまあ大きな庁舎である。津山城跡には天守こそないが、何重にも張り巡らされた石垣は見過ごすことができない。それから「まなびの鉄道館」で扇形機関車庫の見学も必要。さて、津山といえば、津山三十人殺しとホルモンうどんが直ちに思い浮かぶわけだが、前者の現場は市街地から遥か彼方の山間部なので容易に近づけるものではない。ホルモンうどんは「プチトマト」と「東宝」。このためだけにでも再訪したいくらい。

真庭市
~H17.3.30 勝山町
  • P
  • 津山
勝山地図

[H29]

中国勝山駅から徒歩数分の上り坂の途中にある。入庁するとコンビニ風のチャイムが鳴ったのは初めての経験。当然職員が応対に出てくるわけだ。道の反対側は侍屋敷があった一帯であり、庁舎の背後にも公開している武家屋敷があるから立ち寄るとよい。勝山の町並み保存地区では色とりどりの暖簾を眺め、御前酒蔵元辻本店で酒の一本でも仕入れてはどうだろう。昼は鳴門橋を渡った先の「一心庵」で蕎麦。