札幌高裁管内

札幌地家裁

札幌市中央区
  • 高地本
  • 調停・刑事
札幌地図

[H11]

札幌駅からだと徒歩20分ほどの大通公園沿いにある。地下鉄などを織り交ぜれば多少省力化はできるが、道庁や植物園経由でのんびり歩いてもいいと思う。ちなみに、地下鉄東西線の西一一丁目駅が最寄りである。3点セットの閲覧用に広い1室が設けられていて、中には1人の女性が常駐していたが、彼女はただの監視役なので、何を尋ねても無駄である。

[H25]

再訪。画像差し替え。昼はさっしーたちが訪れたというラーメン「一騎」。

  • 家本
札幌家地図

[H25]

以前、高裁を訪ねたときは家裁が別庁舎であることを認識していなかったのか、撮っていなかったことが判明したので、改めて行ってきた。高地裁と道路を挟んだ隣にある。1階は、簡裁と家裁の受付が向かい合わせにあった。それとは別に後見センターもあった。地下には売店があった。交叉点を挟んだ斜向かいに旧札幌控訴院(現札幌市資料館)がおあつらえ向きに建ってるので見ておいて損はない。

浦河郡浦河町
  • K
  • 札幌
  • P
  • 静内
浦河地図

[H23]

浦河駅から徒歩20分弱。東町駅からでもほとんど等距離のようだ。関係筋によれば、支部長はおろか簡判までもが填補で賄っている一方で刑事の身柄事件も扱うとのことであった。そして、なんと検察庁の支部は静内区検庁舎内に存在する。検察庁は下級裁設立法の縛りの中で独自の適正配置を実現している。夕食は「松山」でごゆっくり。浦河駅周りの秘境ぶりには果たしてこの先に街があるのかと不安を覚える向きもあるかもしれないが、しばらく歩くと中心街らしきエリアがちゃんとあるので安心されたい。

日高郡新ひだか町
~H18.3.30 静内町
  • 家出
静内地図

[H23]

苫小牧から襟裳岬を目指す途上でどうしても立ち寄らざるを得ない。静内駅から徒歩20分ほど。頑張って歩いてください。確かに中心街は浦河よりも華やかであり、検察が支部を無理矢理持ってきたのにもうなずける。浦河支部を廃止して、静内支部を設置するよう進言したいと思う。遠回りになるが、シベチャリの橋を見学がてら、静内川の堤防を歩いて戻るのも乙なものである。

苫小牧市
  • H5.4.1新設
  • K
  • 札幌
苫小牧地図

[H23]

苫小牧駅から徒歩十数分。平成6年に相模原とともに支部新設を果たしたばかりであり、どっしりとした面構えである。日高本線沿いを攻略する際は、当然に立ち寄らざるを得ない。街の広大な一角を王子製紙が占拠し、また、王子の名のついた施設が点在している。列車内からも仰ぎ見ることができる紅白の巨大煙突がランドマークだ。居酒屋なら「なか善」でどうだろう。

室蘭市
  • K
  • 札幌
室蘭地図

[H23]

最寄駅は東室蘭であり徒歩十数分。乗り換えて室蘭駅まで行く必要はない。鷲別駅からでもさほど変わらぬ時間で行けるようだ。街外れの住宅街といっていいロケーションに寂しく建っている。庁舎だけ見てさっさと引き返したので、室蘭の中心街も地球岬も訪ねておらず、とてもじゃないが室蘭に行ってきましたなどとは恥ずかしくて言えないのである。

伊達市
~S47.3.31 伊達町
  • P
  • 室蘭
伊達地図

[H24]

伊達紋別駅からちょっと遠くて徒歩20分弱といったところ。「突撃ラーメン」で味噌ラーメン後の訪問。特徴はないが、小綺麗な建物であった。庁舎付近には何でもそろっていて、同行者からは、ここなら住んでもいい、との発言があった。歴史街道やらフロンティア街道やら、町並み作りに力を入れている様子であった。

岩見沢市
  • K
  • 札幌
岩見沢地図

[H23]

岩見沢駅から徒歩10分ほどのところ。売却スケジュール表が本庁のものしか置いてないので、同行者が、支部の分はないのかと問うたら、本庁集約してるとのことだった。合議取扱支部を3庁とも集約してしまっているこの現実。だったら、青森本庁も弘前、八戸を集約してもいいんじゃないかな。

夕張市
  • 家出
  • P
  • 岩見沢
夕張地図

[H24]

夕張駅の裏側、徒歩3分の至近距離でとても便利。「幸福の黄色いハンカチ想い出広場」と「石炭の歴史村」とは夕張駅を挟んで南北に遠く離れており、「ホテルマウントレースイ」で自転車を借りるのが、多少のアップダウンを気にしなければ、夕鉄バスよりも効率的だと思う。夕張がプッシュしているというカレー蕎麦を「吉野家」なる店で食おうとしたが、待ち時間が長そうなのでやめた。

滝川市
  • K
  • 札幌
滝川地図

[H21]

滝川駅から歩くと十数分だ。石勝線開通前はターミナルとして賑わったであろう街は静かな佇まいを見せていた。同行者がトイレで行き会った職員から聴取したところによれば、平成19年辺りに新営されたとのこと。煉瓦造り風のモダンな外観である。同行者は職員から、たまに見に来てください、という温かい言葉をかけられたという。

小樽市
  • K
  • 札幌
【仮】
小樽 地図

[H21]

小樽駅の裏側に出て坂を上り、徒歩20分弱。いわゆる観光エリアとは逆方面で不便だが、丘の上の見晴らしがまあまあ良いロケーションだ。この仮庁舎には冷房設備がなく、また、各室にFFストーブが設置されていると見受けられる。ラーメンは「麻ほろ」でいかがであろうか。国鉄手宮線跡は小樽の一番の見所ではないかと思う。

【新】
小樽(新)地図

[H23]

新庁舎を確認するために、坂道を上ってわざわざ参った次第である。1階ホールは3階まで吹き抜けとなっていた。小樽市総合博物館の本館は、その実態は鉄道記念館であり、その気になれば半日過ごせるだろう。今回の昼は蕎麦の名店「籔半」。ちなみに夜は「魚真」で鮨というのが我々の定番である。

岩内郡岩内町
  • K
  • 札幌
  • P
  • 小樽
岩内地図

[H23]

小樽から高速バスで攻めるのが基本であろうか。鉄道の幹線沿いにない庁舎への往来は遠方からの来庁者にとっては不便であろう。バスターミナル付近は岩内駅跡であり、道の駅も建っている。庁舎は高台にあるが、BTから徒歩10分あれば行ける。寿都行のバスを待つまでの間は郷土館にでも行けばよい。それから昼飯は「北緯43度の食事処」で各種焼魚定食をどうぞ。