仙台高裁管内
青森地家裁
- 青森市
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- 本
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◎青森JR奥羽本線1
[H14]
国道4号線に面しており、雨の日は青森駅から新町通り、夜店通りのアーケード経由で県庁前から地下道に潜ると最も濡れずに済むかも。徒歩十数分で着く。近辺にはラーメンの「鳴海」、担々麺の「山水苑」や蕎麦の「吉田屋」といった名店が多い。中でも山水苑はこの辺では珍しく行列のできる店である。そのため効率的な回転を重視しており、食いながら雑誌等を読むと御主人から制止される。
- むつ市
- S28.6.1 大湊町
- S34.8.31 田名部町(移転)
- S35.7.31 大湊田名部市
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- 簡
- 家出
- P
- 青森
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○下北JR大湊線1
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◎大湊JR大湊線3
H20
「きらきらみちのく」に乗って下北観光と洒落込む。我々は大湊駅併設の「フォルクローロ」から攻めたが、JR下北駅からは左に向かい、田名部川を超えたら国道338を右折すればよい。徒歩20分弱。近年改築された瀟洒な建物であり、一見して裁判所とは分からないデザインだ。この後は、更に直進すると田名部の市街地にたどり着く。下北交通大畑線の廃駅と廃線跡が見どころだ。
- 野辺地町
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- 簡
- 家出
- P
- 青森
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野辺地青い森鉄道2
[H22]
小さな旅ホリデーパスを利用して訪問を実現。駅から徒歩で行くには30分もかかるけど、海が近い。野辺地町随一の観光名所「常夜燈」をついでに見ていくとよいだろう。野辺地駅裏の防雪林も観光名所となっている。庁舎は昔ながらの典型的な独簡仕様である。
- 弘前市
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- 支
- 検
- 合
- 少
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中央弘前弘南鉄道大鰐線1
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◎弘前JR奥羽本線2
- 新
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H15
外構工事はまだ完了していないようであった。新庁舎の内部は木目調で高級感にあふれている。1階にはロビーを挟んで簡裁と家裁の事務室が向かい合っている。近隣には、スパゲティの名店「ナポリタン」がある。
H24
再訪。「ナポリタン」はもうないので注意されたい。
- 旧
[H12]
JR弘前駅から徒歩二十数分なので、バス利用も考慮されたい。弘前公園の角にあり、観光ついでに訪れやすい。青森銀行記念館などの洋館も訪れておきたいところだ。春には公園に咲き乱れる桜を庁舎の窓から眺められる。鉄道でこの辺りに通っていた当時、便意を催したときは、弘前駅前の「ホテルニューレスト」を重宝しておった。
- 五所川原市
- S29.9.30 五所川原町
-
- 支
- K
- 青森
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◎五所川原JR五能線1
- 新
-
[H23]
舘田学園と市役所とを結ぶショートカットができたせいで、接面道路は裏路地になってしまった。でも道標があるから大丈夫。名店「長岡食堂」は「むら田」という名のカレー屋になっている。向かいの「うめえや食堂」はとっくの昔に閉店しているので、念のため。餃子の「石久」などの名店も次々と閉店し、「中三」、「イトーヨーカドーマルキ」、「丸友」の三大デパートも今はなく、市街地は壊滅状態である。
- 旧
[H09]
鉄道なら弘前か能代から五能線でアクセスすることになろう。五所川原駅から徒歩10分あれば行ける。メインストリートではないが、市役所も面している通り沿いにある。しかし、庁舎が道路から奥まったところにあり、注意してないと気づかずに通り過ぎてしまう。近所には名店「長岡食堂」がある。
H11
画像差し替え。
- 鰺ヶ沢町
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- 簡
- 支
- P
- 五所川原
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○鰺ケ沢JR五能線2
[H11]
五能線沿線シリーズとして五所川原とセットで訪れたい。鰺ヶ沢駅からは徒歩約20分か。庁舎は小高い丘の上にあるので、冬場は車でのアクセスはちょっと厳しいかもしれない。そのせいか町民の間には庁舎の存在があまり知れ渡っていないらしい。もろに敷地内で撮っているように見えるが気にしないように。
- 八戸市
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- 支
- 検
- 合
- 少
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長苗代JR八戸線2
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◎八戸東北新幹線4
- 新
[H26]
正面から見ると、旧庁舎とほとんど同じ位置に同じような形で建っているようだが、奥行きが倍くらいに増えている。裁判員裁判の実施が想定されているのではないかというもっぱらの噂である。老舗の福重食堂は廃業していた。少なくない常連客たちは今頃どうしているのだろうか。
- 旧
[H15]
八戸駅からは徒歩1時間もかかるので、素直にバスを使ってください。「司法センター」経由だと真ん前で下車できるが、根城バイパス経由でも何とかなる。ちなみに、「司法センター」と称する建物はなく、このエリアがそのように呼ばれているとも聞いたことはない。昼食は福重食堂をお薦めする。おかずをお好みの組み合わせで選べるカフェテリア方式の老舗だ。料金が丼勘定の嫌いがあるが、気にするほどのことではない。
- 仮
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H23
平成22年7月から仮庁舎勤務が始まったが、このたびの災害により新庁舎落成の見込みがたたなくなってしまったとのことだ。なお、八戸線に乗り換え、長苗代で降りれば、徒歩30分弱まで短縮できるが、接続のことを考えれば、素直に八戸駅から割と頻繁に出ているバスに乗るのが得策である。
- 十和田
- S32.4.30 三本木
- 十和田市
- S30.1.31 三本木町
- S31.10.9 三本木市
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- 支
- K
- 八戸
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○七戸十和田七戸町東北新幹線14
- H24.4.1 十和田観光電鉄線(三沢 – 十和田市)
[H09]
鉄道旅行の方はJR三沢駅から十和田観光電鉄で訪れることになるが、十和田市駅からは更に徒歩20分もかかるのが難点だ。日本の道百選に選ばれてる官庁街通りに面しており、花見には最適である。三沢では古牧温泉に立ち寄るのもありだ。
H23
画像を差し替えた。十和田観光電鉄は廃止が決定した。今後は、新幹線の七戸十和田駅か八戸駅からバス利用を検討せざるを得ない。