仙台高裁管内

仙台地家裁

仙台市青葉区
H1.3.31 仙台市
  • 高本
青葉通一番町
仙台市地下鉄東西線
1
仙台
東北新幹線
1
仙台高地

H15

仙台駅から徒歩十数分。南町通りを直進すると庁舎の真っ正面に出られて分かりやすい。青葉通りを選んだ場合は、晩翠草堂前で左折するように。仙台での食事の定番は、ラーメンなら「こむらさき(天下一品)」、「仙台っ子ラーメン」、牛タンならエスパル地下の「喜助」だ。家裁の新庁舎は高地裁に隣接して建てられて便利になった。跡地には20階以上はある高層マンションが建っておる。

  • 家本
旧仙台家

H10

仙台駅からは高地裁よりも更に向こうにあり、徒歩20分程度か。高地裁との往来は少々面倒であるが、司研分室からは目と鼻の先である。西公園が近いから昼休みの散歩や休憩には最適かと思われる。

大河原町
  • K
  • 仙台
  • P
  • 仙台
大河原
JR東北本線
1
大河原

H18

大河原駅から白石川を超えて徒歩10分ほどで行ける。官公庁が多数立地する大河原町は周辺の白石市や角田市などより遙かに拠点性のあるシティだ。駅前には再開発ビル「オーガ」もある。白石川沿いの堤を歩くと、一目千本桜といって、延々と桜の樹が並んでおり見応えがあるよ。「菓匠三全」の工場も見えるし。

R03

再訪につき画像差替。庁舎の外観に特に変化はない。トイレは新しく綺麗なものであった。

大崎市
S25.12.14 古川町
H18.3.30 古川市
  • K
  • 仙台
古川
東北新幹線
1
古川

H17

古川駅周辺は、陸羽東線と新幹線によって綺麗に4分割されているが、庁舎は南東部分にある。ちなみに中心街は対角線上の北西エリアのようだ。物明閲覧所は机1つに椅子3つの非常にこぢんまりとしたものであった。仙台方面からのアプローチを小牛田経由と新幹線とのどちらにするかは思案のしどころであるが、余程のことがなければ新幹線一択でしょうな。

栗原市
H17.3.31 築館町
  • P
  • 古川
くりこま高原
東北新幹線
6
S25.3.1 仙北鉄道築館線(瀬峰 – 築館)
築館

H22

新幹線くりこま高原駅から東日本急行の高速バスで10分、築館下車徒歩数分だ。片道200円だが、ミヤコーバスだと300円取られるので注意しよう。脇目もふらずトイレへ向かおうとしたら、窓口から声をかけられてしまったので、トイレ借用を請うと、「どうぞどうぞ」と快諾してくれた。仙台から攻めるのであれば、高速バスで直行するのが効率的かな。

登米市
H17.3.31 登米町
  • K
  • 仙台
  • P
  • 古川
柳津
JR気仙沼線
6
S43.3.25 仙北鉄道登米線(瀬峰 – 登米)
登米

H17

古川駅からの登米行き直通バスにより攻める。鉄道の通らない不便な地にあるが、強いて言えば最寄駅は気仙沼線柳津駅。我々も帰路はそちらのルートを選択した。6kmだから歩けないこともないが、ちゃんとバスも走ってる。庁舎は歴史的建造物の多いエリアから徒歩数分の坂道を上り詰めたところにある。期間入札中の物件が4件くらいしかなかった。水沢県庁記念館は裁判所マニアなら必見だ。

石巻市
  • K
  • 仙台
石巻
JR石巻線
1
石巻

H18

石巻駅からマンガロードの入口を過ぎると日和山の山腹の住宅地への登りが始まる。傾斜が緩み、しばらく進むと視界が開けて庁舎が姿を現す。徒歩20分ほど。市内は石ノ森萬画館が一番の見所であり、マンガロードにはいくつものオブジェが据えられている。昼飯は日和山の南麓にある「鮨芳」。

気仙沼市
S28.5.31 気仙沼町
  • K
  • 仙台
南気仙沼
JR気仙沼線BRT
1
気仙沼
JR大船渡線
2
気仙沼

H18

大船渡線気仙沼駅は港から遠く内陸に入った所にあり、庁舎まで徒歩30分もかかるが、気仙沼線南気仙沼駅が徒歩10分の便利な位置にある。我々は気仙沼駅前のホテル「パールシティ」泊としたが、南気仙沼駅からの出入りも大いに考えられる。庁舎は少々坂を上ったところに桜を満開にさせながら建っていた。昼は「あさひ鮨」。夕飯は南気仙沼駅近くの「こう太」まで行ってしまったので、タクシーでの帰還となった。